複業するなら必須の効率化!Amazon販売に役立つ30アイテム紹介します
Amazonでは初心者でも
簡単に始められるのはもちろん、
初期資金のハードルが低いのが魅力です。
複業や独立に興味がある人にも
取りかかりやすいものになっています。
ただ、いざAmazon販売をしようとすると
やり方や扱うもの等によって
必要なものが変わってきて
何が必要で、何があると便利なのか
最初は戸惑うこともあります。
今回紹介するものにも
必ず必要だというもの物があれば、
無くても出来るけどあれば効率の良いもの、
あれば便利な物などさまざまです。
紹介する中から自分に必要な物を判断して
準備してみてください。
Amazon販売に必要なもの
まずは必須のものについてです。
①仕入れ資金
②クレジットカード
③スマートフォン
④パソコン
⑤プリンター
⑥プチプチ
⑦ダンボール
⑧プチプチ封筒
⑨ラベルシール
⑩OPP袋、クリスタルパック
⑪ハンディラップ
⑫ゴミ袋
⑬テープ類
⑭A4コピー用紙
⑮はさみ、カッター
⑯メジャー
⑰体重計
代用方法についても記載しているので
チェックしてみてください。
仕入れ資金
何をおいてもまずは資金です!
複利で増やしていくのが物販のため、
仕入れ資金は必須です。
仕入れに使える資金が5万円にも満たない
といった方々からよく問い合わせがありますが、
その状態で物販を行うのは厳しいです。
たとえば、新品商品を取り扱う場合
利益率は通常20%ほどになります。
つまり、5万円すべて仕入れに使っても
6万円になるわけです。
しかも、次の仕入れに資金を回す必要があるので
5万円 → 6万円 → 7万2千円 → 8万6400円
→ 10万3680円 → 12万4416円 → 14万9299円
5万円を元手にした場合
半年かかってやっと15万円になるわけです。
現在の仕入れ資金だけを元手に始めるなら、
バイトでもしたほうが断然早く稼げます。
しかし、現状仕入れ資金が無くても
物販を行っていく方法は2つあります。
②クレジットカード
(1) クレジットカードを使う
まったく資金が無くてもクレジットカードの
ショッピングカード枠を使えば仕入れは可能です。
Amazonは14日周期で入金があるのに対し
クレジットカードの支払い期日は1か月~1か月半。
仕入れたら自己発送か、すぐにFBA納品して、
すぐに売ってしまえば支払期日までに売上金が間に合います。
また、多額の現金を持ち歩く必要がなくなる上、
ポイントやマイルも貯められてお得な仕入れができます。
(2) 自己資金を作る
クレジットカード枠が無かったり、
そもそもクレジットカードが作れない方も
中に入ると思います。
そういった方は特に
なんとか仕入れ資金を作るしかありません。
しかし、現在では
仕入れ資金を作る方法もいろいろあります。
・ お小遣いから捻出
・ バイトをする
・ お小遣い稼ぎアプリでポイ活をする
・ 不用品販売をする
・ ハンドメイド作品を販売する
・ アンケートモニターをする
・ アフィリエイトを行う
・ 素材サイトへイラストや写真を販売する
・ 自分のできることをココナラで依頼を受ける
大きく成果を上げるには
元手もできる限り多くある必要があります。
できることをして、資金を作りましょう。
③スマートフォン
アマゾンの管理ページセラーセントラルにアクセスする。
商品をリサーチする。
何をするにもスマートフォンは必要です。
リサーチの際、
インターネットを使ってAmazonとの価格差を調べて買うため、
インターネットが使える端末ならガラケーでも可能です。
ただし、ガラケーでは処理能力が遅すぎて非効率のため
大きく成果を上げるならスマートフォンを使いましょう。
*店舗せどりをするなら、iphoneの方がおススメです。
④パソコン
様々なツールがあり、
スマートフォンでもやりやすくなってきていますが、
処理速度の速さ、効率の良さからパソコンがあると便利です。
*インターネット回線も必要です。
文字を打つのをコピペしたりして
文章が打ちやすいだけでなく、
リサーチをする際、
データの抽出や見比べなどがしやすいです。
スマートフォンでは面倒な部分があったり
どうしてもできないこともあるので
パソコンの購入をお勧めします。
⑤プリンター
自己発送の送り状、FBAの商品ラベルに配送ラベルと
商品を送る際に印刷が必要になります。
プリンターなしでもコンビニのネットプリントを利用することで
発送することは可能になりますが、
配送商品数が多くなると手間はさらに増える上、
FBAに商品を納品する際のラベルはシール印刷ができないため
かなり手間になります。
ですので、安いもので良いのでプリンタはあると良いです。
⑥プチプチ
プチプチは、段ボールの中に入れて緩衝材や
商品を包んで割れ物の保護として使います。
*緩衝材だけなら新聞紙などでも十分です。
大きな商品を梱包する場合や
壊れやすいものを送る際には、
ロールタイプの方が梱包しやすいので
おすすめです。
ホームセンターでもネットでも購入できます。
中古商品なら購入時にプチプチを巻いてもらったり
電脳仕入れなら、仕入れた商品の中に入っているものを
使うこともできます。
⑦ダンボール
FBAに納品する際に段ボールは必須になります。
他にも大きなものをお自己発送する時などにも
必要となってきます。
ホームセンターなどで購入できますが、
安くまとめ買いできるサイトがあります。
ただ、FBAに送る際は、大きさの制限はあるものの、
基本的に改造していなければなんでも大丈夫なので
資金がない方は特に
スーパーや薬局屋さんで無料でもらってくるといいです。
⑧プチプチ封筒
大きさはさまざまですが、
DVDや本などの小物を配送するときに便利です。
プチプチ付きではない封筒でも
本のようなものなら問題ないですが
ペラペラの雑誌や曲がったり壊れたりしやすいものは
プチプチつきのものが必須です。
ただ、破損する商品の扱いが少ない場合は
必要な時のみプチプチで包んでクラフト封筒で送る
という形をとってもいいでしょう。
⑨ラベルシール
FBA発送の商品に
Amazonのバーコードを貼る際に使います。
ただ、商品に直接貼る場合もあり、
そうしたものを通常のラベルシールで貼ると
購入者の方がはがす時に
商品を傷めてしまう危険性があり
悪評価の原因となってしまうため
綺麗に剥がせるタイプを推奨します。
大きさは24面と40面があるので
通り扱う商品の大きさで決めると良いです。
⑩OPP袋、クリスタルパック
商品の保護になり、
これで商品を一個一個包装して、
基本はこの上からシールラベルを貼ります。
*外箱があるものなどは
直接貼って問題ないです。
種類も色々あり、
CDサイズ、DVDサイズ、
B5サイズ、A4サイズなど様々です。
Amazonはメルカリと違い
お店を構えて行うため、
ポリ袋に入れるのは悪評価の元なので
なるべく避けたほうが良いですよ。
⑪ハンディラップ
こちらも商品梱包の際などに使います。
セット品を作るのに適しています。
OPP袋やクリスタルパックが
使いづらいものに使えて便利です。
⑫ゴミ袋
大型の商品は透明ごみ袋に入れると良いです。
⑬テープ類
セロハンテープは自己発送の際に封筒に貼ったり、
袋詰めした商品の封をする際に使用します。
ガムテープはダンボールの組み立てに使用します。
FBA利用や大型の商品を自己発送すると
大量に必要になってきます。
OPPテープもダンボールの組み立てに使用します。
特にもらってきたものや
電脳仕入れで送られてきたものを再利用する際
ガムテープだと接着しにくくなるため
必要になってきます。
また、封筒の封を頑丈にしたい場合や
FBAの配送ラベル、
危険物や要期限ラベルを
貼り付ける際使い勝手が良いです・
⑭A4コピー用紙
自己発送を行う場合は納品書、FBA配送ラベル、
危険物や要期限商品在中ラベル等の印刷で必要になります。
*納品書は必ずしも入れなくていいです。
また、危険物や要期限商品在中ラベル等も
5円プリントなどでコピーしたほうがお得です。
⑮はさみ、カッター
ダンボールの開封やラベル切り分け等に使用します。
そのため、スペックはほぼ必要ないです。
⑯メジャー
FBA発送をする場合、
送るダンボールの長さを記載する必要があります。
そのため、長さを図れるものが必要です。
*毎回同じ大きさの箱を使用すれば必要はなくなります。
⑰体重計
FBA発送をする場合、
送るダンボールの重さを記載する必要があります。
重さの制限が標準サイズで30kg、大型サイズで40kgのため、
40㎏までは量れるものなら何でも大丈夫です。
第3章_便利グッズ
ここからはなくても問題ないが
あると作業効率が上がったり
あると役立つものになっています。
ぜひ活用してください。
①住所印
自己発送をしていて
毎回住所を書かなければならない発送方法の場合
大活躍してくれます。
②突っ張り棒
プチプチはかなりの大きさで
かさばるため置き場に困るうえ、
切り取る際にはさらに広がることになり、
狭い場所では切りにくくなります。
そのため、突っ張り棒で部屋の上のスペースを使うと
使い勝手が良くなります。
③シールはがし、ジッポーオイル
仕入れた商品には物に直接
値札が貼ってある場合が多いです。
爪で簡単にはがせるものならいいんですが、
ドン・キホーテやバースデーなどの
強力に引っ付いてる値札は、
無理せずシールはがしを使ってはがします。
値札部分に軽く拭きつけ、
1分ほど経つと剥がしやすくなるので
端から丁寧にはがしていきます。
はがしたら跡を軽くふき取って完了です。
強力に張り付いている部班シールなどは
ジッポーオイルがおススメです。
*値札の貼り付け部分によっては(紙部分など)、
噴きつけると濡れて跡が残ってしまうので、
使う際は注意しましょう。
④ヘラ
防犯シールや値札を手ではがすと、
粘着が残りベタベタします。
ヘラを使えば手にベタベタが付かず、
作業を中断することなく進められるのでとても便利です。
それでも残る場合は
シールでペタペタ貼ってはがし手を繰り返したり
シールはがしをもう一度つけて
ティッシュでふき取ると取れやすいです。
商品がベタベタしていると
納品不備になったり、悪評価のもとになるので
ていねいに行いましょう。
⑤ハリマウステープカッター
テープを出して切って貼り付けるといった作業が
なぞるだけで貼ることができるので非常に便利です。
納品ラベル、危険物や要期限ラベル等を
段ボールに貼り付ける作業を効率化してくれます。
⑥厚さ測定定規
自己発送で送る商品の大きさを測るのに便利です。
100均でも売っていたり、
郵便局でレターパックをまとめ買いすると
もらえたりもします。
⑦ハンドラベラー
食品や化粧品などの期限がある商品で
Amazonの定めた期限表示がされていない時などの
期限ラベルが必要になります。
安く済ませたい場合は
ラベルシール等に100均のゴム印でも
代用がききます。
ただ、時間効率を求めるなら
ハンドラベラーがおススメです。
⑧ラベルプリンター
FBA用のラベルを印刷する時に使います。
普通のプリンターがあれば印刷はできます。
ただ、A4サイズに24枚分印刷されると、
どのラベルをどの商品に貼るか探さないといけませんが、
これだと一個ずつ印刷できるので便利です。
商品のバーコードをバーコードリーダーで調べれば
その商品ラベルが印刷されるので簡単に使用できます。
⑨ペーパーカッター
ペーパーカッターは、Amazonで商品を
個人発送を行う際に必要となります。
納品書用紙の上部の発送元の情報や
クリックポストの送り状などを
切断するときに非常に便利です。
はさみやカッターで切るよりも
早くきれいに切断できます。
⑩FBA配送ラベルシール
紙に印刷して切ってダンボールに貼れば良いですが
切る作業とテープやのりで貼る作業は
ダンボールの数が多くなればなるほど大変になります。
そのため、印刷したらはがして
そのまま貼るだけなのでとても効率的です。
⑪バッグシーラー
セット品をハンディラップで巻いたり
クリスタルパックに入れたりする手間を
解消してくれるアイテムです。
バーコードを隠してビニール袋に入れ、
バッグシーラーで袋の入り口をテープで止めるだけです。
シールの色も様々なので
お好きにラッピングができ
ギフト用にも最適です。
バッグシーラーの使い方はとても簡単。
以下の動画を参照ください。
⑫バーコードリーダー
商品名やコードを自分でキーボードで打ったり
ASINをコピペして登録するのは
数が増えるとかなり大変な作業になります。
けれど、バーコードリーダーがあれば
読み取れば一瞬で仕入れた商品を
登録することができて便利です。
また、持ち運びできる小型のバーコードリーダーは「ビーム」と呼ばれ
店舗での大量リサーチするために活用されているアイテムです。
⑬モバイルバッテリー、車載充電器
スマホやビームの
バッテリーの消耗具合によりますが
店舗せどりの場合、
リサーチ中に充電が切れてしまうことがあります。
保険のために持っておくのが良いでしょう。
持ち歩きようのものは重量があるので
車移動の場合なら
シガーソケットによる充電が便利です。
⑭スマホ落下防止グッズ
店舗でリサーチの際、スマホ片手に持ってリサーチしていると
スマホを落としてしまいがちなので便利ですよ。
スマホアームバンドなら、大きい商品を持ちながらビーム可能です。
⑮カードケース
スマホアプリが普及してきていますが、
世の中まだまだポイントカードが多いです。
店舗せどりをメインに行うなら
カード整理をしておくと便利ですよ。
おわりに
今回はAmazon販売における
新品商品メインのアイテムをお伝えしました。
中古なら、エアダスターや歯ブラシなど
商品の清掃用アイテムも必要になってくるように
取り扱うものによって必要なものはさまざまです。
ですが、今回紹介したものがあれば
これから始めようという方でも
効率よくAmazon新品販売に
取りかかることが可能です。
あとは自身でアマゾン販売を行い
あると便利なものを取り入れていってください。
リサーチについて知りたいという方は
メルマガ&LINE@でくわしくお伝えしているので
配信を参考にしてみてください。
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